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【家族構成 爽太編】



健吾 「ちわー、みなさ・・」


美保子「ちわー、じゃないわよ!

ちゃんと礼儀よくしなさいっていつも言ってるじゃない!」


光  「礼儀いい健吾は健吾で気色悪いぞ。」


美保子「・・・そうだね、ごめん健吾。続けて。」


健吾 「なんなの、お前ら。

あーなんか美保子の気まぐれで最近ラジオ放送がありませんでしたー。

俺のせいじゃありませーんってこれラジオだっけ?」


美保子「ラジオに決まってるでしょ、マイクあるじゃん、マイク!!

健吾のお金で買った収録用マイクが!」


皐月 「師匠が買ったんですか〜 ふとっぱらですねぇ。」


健吾 「買ったっていうか買わされたんだけどな。」


爽太 「あの、どうでもいいんで、さっさとはじめてください。」


健吾 「へいへい。 今回は爽太の家族構成だぞーわー。(ボー読み)」


美保子「爽ちゃんの家族かぁ・・・想像つかないなーぁ。」


健吾 「あれじゃねえの、魔王家族だよ。魔王家族。」


爽太 「デザイナーをしている母と、俺の2人家族です。」


皐月 「2人・・・?」


健吾 「え、父さんは?」


美保子「ちょ、こら! ふれちゃだめでしょ、健吾!」


爽太 「いや、いいっすよ、美保子先輩。

父は、俺が小さい頃に離婚しました。」


光  「爽太・・・」


健吾 「お前、そんなことなんで黙ってたんだよ・・・」


爽太 「だって、関係ないじゃないっすか。」


健吾 「関係ねーことないだろ!仲間だろ、俺ら!

お前、さびしいことに気づいてやれなかったじゃん。」


爽太 「・・・」


美保子「お父さんにはもう会ってないの?」


爽太 「はい、会っていませんね。」


光  「会いたくない、のか?」


爽太 「別に・・・あんな父親、こっちから願い下げです。」


皐月 「し、師匠〜なんだか僕涙がでてきましたよぅ。」


健吾 「そうだな・・

爽太がひねくれてんのも父親のせいだな。orz

いままで悪いこといって悪かった、爽太。」


爽太 「あんた謝ってるのか、なんかわかんないんすけど。」


美保子「なんかこんなお題のお話しちゃってごめんね・・・」


健吾 「爽太!困ったことあったらすぐ言えよ!

あ、生活には困ってないか!?大丈夫か!?

ほしいものあるならいえよ、爽太!」


爽太 「・・・嘘です。」


健吾 「え?」


爽太 「だから、嘘ですってば。

皆すぐに人を信じてしまうからいけないんですよ・・・。

詐欺にあいますよ。」


健吾 「・・・・え、お前一番詐欺しそうなやつなんだけど。

って、え?嘘?え?」


美保子「え、嘘なの!?」


爽太 「すみません、冗談のつもりだったんですけど、

皆のくいつきが面白かったんで、つい。」


皐月 「爽太くんの馬鹿!そんな冗談言ったらだめじゃん・・!」


光  「この冗談は笑えない・・」


健吾 「くっそー!!何だよ、こいつー!!

でも離婚でなくて父親がいないって・・・もしかして・・・」


爽太 「いえ、亡くなっているわけでもありません。」


健吾 「いるのかよ。」


爽太 「えぇ、アメリカに残って、アメリカの会社に勤めています。

だから2人暮らしです、母と。」


健吾 「お前・・・orz」


美保子「あーぁ、心配しちゃって損しちゃった!

みんなー爽ちゃんにはだまされちゃだめだよー!」


光  「うん、ここらへんで終わろうか。

また変な冗談言い出すとあれだしな。」


美保子「そうだねー、次はさっちゃんだね!」


皐月 「はーい!がんばります!」


爽太 「がんばってくださーい。

(皆うわべだけで仲良くしてくれてるわけじゃないんだな・・・

本当に離婚して父がいないなんていって、心配させるのはごめんだ。)」